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サッカーの看板広告を盛り上げる
野球盤ゲームというのをご存知だろうか。
パチンコ玉のようなボールをバットに見立てた棒をタイミングよく振り、ヒット、アウトなどと書かれたゾーンにボールを入れることで試合を進めていくというものである。
これをサッカーの看板広告に利用すればいいのだ。
ゴール裏に並べられた看板の周囲に枠を作るなどして
そこにボールが入ったらポイントにする。
これはテレビ視聴者にプレゼントとなる。
そうすればシュートが外れた後、
コーナーにボールをけりだした後も
ボールが企業広告看板にぶつかるかを注目する。
また、視聴者はどの看板に当たるかを予想する。
そのときに企業名商品名を覚えてもらえるという寸法だ。
少し考えると、東京ドームの看板も懸賞金がかかっているが
ボールをあてた選手に行ってしまう。
テレビを見ている人にあげたほうが絶対よい。
ほら、北澤がシュートはずしても笑ってみていられるでしょ。
予想時に企業・商品名で区別するために認知してもらえるのだ。
いままでこれほど広告にも注目が行くキャンペーンはなかったはず。
サンヨーオールスターでもホームラン賞とかとは大違い。