[嘘]竹島は日本の領土と100回言わされた-山形で遭難救助された韓国

救助隊が見えたとき助かったと思った。しかしそれは屈辱の始まりだったと、救助された韓国人旅行者は語った。
 3月10日山形県蔵王スキー場でスキーをしているうちに遭難した韓国人5人は夜があげるのを肩を寄せ合い、お互いを励ましながら夜が明けるのを待ったという。午前6時過ぎに救助隊が見え、助かったと思ったときに救助隊は
開口一番

竹島(韓国名・独島)は、どこの国の領土か?」

と聞かれたという。5人全員が自分の耳を疑ったというこの極限状態では仕方ないと

「日本です」

と力なく答えると、

「助けれほしければ100回言え」と強要されたという。
さらに、救助隊は、

灯台はどうだ?」

と聞かれ意味がわからず、きょとんとしていると

「日本の領土に灯台を建築するのはかまわないよな?」

と顔を近づけて念を押されたという。
さらに

「新聞社の飛行機を戦闘機で威嚇はどう思う?」

と韓国と日本との問題を30分にわたり恫喝されたという。インタビューに応じた韓国人旅行者は、恐ろしさをはじめは感じた。しかし、このような極限状態で自分の立場利用してこのようなことを聞いてくることについて哀れに感じたと話した。

韓国大使館は日本政府・救助にあたった県警山岳救助隊に対して抗議と謝罪を求めることを申し入れた。