植草先生をかばう気はさらさらない


痴漢行為などをして強制わいせつなどではなく迷惑防止条例などのかどで逮捕された場合に捜査員がいう

「罪を認め、罰金刑ですますのがもっともよい方法だ」

と自白を要求行為は問題ないのか。

痴漢の嫌疑をかけられ、無罪を主張し裁判までやった場合取調べを徹底的にやられる、勤め先にも当然捜査員が行く。無罪を立証する際に、目撃者や無罪立証に対する証拠が乏しい。

チャンスがあるとすれば、被害者の証言が二転三転した。身長差などに矛盾がある。被害者が過去にも同様の裁判をしておりどの裁判も被告人が無罪を主張して争っているなどのケースが考えられますが、そんなことに期待するのはマンションの9階から飛び降りても生きているような俳優のようなしぶとさがないと無理でしょう。

本当に冤罪だったとして、迷惑防止条例違反であって初犯なら余裕で罰金ですむ可能性はあるといわれ、翌日には釈放と言われた場合に両者を天秤にかけて、うその自白をしてしまうという選択をすることを想像に難くない。

捜査員は当然冤罪のことなんてこれぽっちも考えていませんから、自白しやすいように相手のプライドを保ちつつ自分のほしい答えを誘導した気になっています。

殺人だったら誰も被告人となって認めたほうが楽だなんてことは考えないが、痴漢で下される量刑では無罪を主張するとコスト割れをしてしまっているのでこのあたりをつけば必ず被疑者が落ちると思っている捜査員がいるのは困る。

というわけで、
痴漢に間違えられないためには、
・女性専用車にのる。(当然、女装して。すね毛は処理しなくてもよい。そういうおばさんは結構いる。女性専用車は、美人で若い女限定という意味ではない。また、乗車するときに厳密な性別チェックは行われていない)
・混む時間には乗らない。(猛烈に早い時間に出勤します。)

もし、間違えられた場合は、
・決して自分の主張が話して認められると思わないこと
(出るとこ、出たら必ず男性が負けます。)
・○○のボタンを押して○○を○○させます。
(その混乱に乗じて○○から○○して○○します。)