自分で知識を獲得する

知識を獲得するには、しなければならないことは、たった2つ。

与えられる状況から、自己で獲得し武器にして自分で戦況を判断し、自分を強さを最大にできる場所へ行くためのプロセスです。

受動的に学ぶというステージは終わりました。これ以降は、教わることはあっても、教わるだけという状況はありません。常に自分でやってみなくていけません。調べさせられるというよりも、調べたくなる、知識欲、好奇心が先行する状況に持ち込めればよいでしょう。

知らない言葉(専門用語)を調べる

専門用語の正確な定義づけをする。
正確な定義をしらなくても仕事はながれます。上流と下流にわかっているひとがいれば自分は見よう見まねでも何とかなってしまう。

しかし、どんな業界でも専門用語の理解は仕組みの理解と同時にしなければ、おそらく覚えられない。

知らないことを調べる方法を身につける

知らないことにあたったときに、どう調べるか。ツールをどう使いこなすか。
どこの資料はどんな意味を持っているのか
どの場面で、どこをみればよいのか
どこまで確認とればよいのか
もちろん、検索エンジンだってつかいこなせないといけない(http://home.impress.co.jp/reference/2051.htm)

専門用語は、当然として、知らないものをどう調べるかという訓練が重要です
知らないことを調べる方法をいつまでも覚えてこない人には、「教えて君」と呼んであげましょう。